こんにちは。家のクリーニングもしなきゃのNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「結果にこだわらないって何?」
「いいこともクリーニングって?」
「アロハ!」は、著者の平良アイリーンさんがヒューレン博士から得たたくさんの気づきについて書いています。
博士から言われた言葉と、著者の気持ちの変化を素直に語ってくれていて共感できました。
ホ・オポノポノのクリーニングって、わからないことが多くないですか?
私はわからないどころか最初はちょっとひきました(笑)
今でも理解できているかどうか定かではありませんが、簡単でおもしろい問題解決法だと思っています。
というわけで、今日は私がわからなかったことをお話ししますね。
目次
ホ・オポノポノのクリーニング
ホ・オポノポノのクリーニングは、不思議でわからないことが多いですよね。
私は意味がわからなくても、とりあえず自分によさそうなところを使っていました。
4つの言葉を言うだけでいいならやっておこう、くらいのノリです。
やってみて、おそらく多くの人がつまずくと思うのが、
- 結果にこだわらない
- いいこともクリーニング
これはハテナ?ではないでしょうか。
…というか私が「何それ?」と思ったところなんですが。
では、1つずつ詳しく見ていく前に、基本を少しだけお話しさせてください。
他のホ・オポノポノの記事にも書いているので、簡単に済ませますね。
ホ・オポノポノでは本来の私たちで生きるために過去の記憶をクリーニングします。
過去の記憶とは、私たちが生まれてからの過去だけではなく、この宇宙ができてからの記憶。
起こる出来事は、その記憶が再生されていることだと考えています。
何だかわからなくても、ひとまずそういうものだと思ってください(汗)
とりあえず、1つずつ見ていきますね。
結果にこだわらない
ホ・オポノポノのクリーニングをする一番の目的は、問題を解決したいからですよね?
それなのに、結果にこだわらないって何?
nanaco
どうして結果にこだわらないようにするのでしょうか?
なぜなら、いい結果を期待することも記憶だから。
はっ、そういうことだったんですね。
期待するとクリーニングの流れが滞ってしまうのだそうです。
えー、それは困ります!
nanaco
私が最初にホ・オポノポノの本を読んだのは、仕事の問題を解決したかったからです。
当然、私は思いっきりいい結果を期待してクリーニングしていました。
だって「うまく転職したい」「いい仕事に就きたい」と思いますよ~
この記事です。
でも期待しちゃったら、その期待もクリーニングすればいいそうです。
期待したらダメだとか難しく考えないで、その期待をクリーニングしよう!でいい。
フムフム、それならできるかも。
次で、いいこともクリーニングするのかについて見ていきます。
いいこともクリーニング?
問題を解決したい時に使っているホ・オポノポノ。
いいこともクリーニングしろと言われたときには「は?」と思いました。
いやいや、なんでせっかくの楽しいことをクリーニングしなくちゃいけないの?と。
好きな気持ち。満足感。大切な記憶。
それまでクリーニングしろという意味がわかりません。
nanaco
でもそれは勘違いでした。
記憶の消去といっても、失うことではなかったんです。
嫌なことがあった時に、それを消したくてクリーニングするから混同しちゃいました。
ホ・オポノポノのクリーニングは自分の記憶だけではなく、潜在意識にため込まれてきた記憶を消去すること。
思い出をなくすとか、楽しいことを忘れるとか、そういう事ではないんですね。
ホ・オポノポノで大切なのは、私たちがゼロになること。
そのためのクリーニングです。
例えば、何かでいっぱいになってるグラスと、空っぽのグラスをイメージするとわかりやすいかもしれません。
いっぱいだとそれ以上入らないけど、空っぽのグラスには入りますよね。
私たちが空っぽの状態なら、インスピレーションを受けやすくなるのです。
よく何か素晴らしいことを思いついた時に「降りてきた!」とか言いますよね。
nanaco
どこから降りてきたかは、神とか宇宙とか呼び方はなんでもいいけど、私たちは何か大きな存在からだと知っています。
ゼロになると、そういう大きな存在に助けてもらいやすくなるんですって。
ホ・オポノポノでいうとディヴィニティ―(神聖なる存在)ですね。
だから、これはクリーニングしたくない!ではなくて、全部クリーニングでよかったんです。
私はここがわかるような、わからないようなモヤモヤポイントでした。
実践していくうちに少しずつわかってきたホ・オポノポノのクリーニング。
今はやっとおもしろいと思えるようになりました。
では、今日のお話を簡単に振り返っておきましょう。
まとめ
- ホ・オポノポノでクリーニングするのは過去の記憶
- クリーニングの結果にこだわらない
- 期待することでクリーニングの流れが滞ってしまう
- いいことも悪いこともクリーニング
- クリーニングは失うことではない
あとがき
今、目の前で起こっていることが記憶だとしたら…
嫌なことでも「潜在意識にはこんな記憶もあるのか」と思って少し落ち着けます。
なーんてエラソーに言ってますが、できてるわけではありません。
目の前の出来事に毎日オタオタしております(汗)目指せゼロ。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
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素直にありがとう」でした。とっても気持ちよく読ませていただきました。
最近、ホ・オボノボノに惹かれだして、夢中で本を読み始めたところです。
案外むずかいんですよね。簡単そうだったんでヤット飛び乗ったんですけど。
それでほかの人はどんな風に受け止められているのかなぁ思って、探してたらnanacoさんにぶち当たってラッキ₋しました。今、私の課題は、ウニヒピリといかに友達になれるかですが、これが楽しみでもあるんです。
これから、かってにフォロ-していこうと思っています。
最勝さん、こんにちは。
嬉しいコメントをどうもありがとうございます。そんなふうに言っていただけると書いてよかった~と思えます(涙)
そうなんですよね~、簡単だからとりあえずやってみたのはいいけど、訳がわからないし!みたいな(笑)
でも、それでもいいんじゃないかな~と思ってます。なにより最勝さんのように楽しめたら最高ですね。
私のブログは、ホ・オポノポノの記事は少ないんですけど(汗)よかったら是非また遊びにいらしてくださいね!