こんにちは。橿原神宮でめいっぱい光を浴びてきたつもりのNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「橿原神宮… なんて読むの?」
「橿原神宮はパワースポットなの?」
橿原神宮の読み方は「かしはらじんぐう」です。ちょっと難しいですね。
日本の初代天皇といわれる神武天皇とその皇后をお祀りした橿原神宮に行ってきました。
よく晴れた日に訪れた橿原神宮は、空の青と、玉砂利の白、山の緑のコントラストが印象的なパワースポットでした。
前回の春日大社の記事でも説明しましたが、パワースポットの情報は風水師の李家幽竹さんの本を参考にしています。
では、さっそく橿原神宮をご案内しますね。
目次
橿原神宮はパワースポット
橿原神宮は、日本の初代天皇と皇后さまをお祀りした神社です。
奈良県の橿原市にあって、神社の後には畝傍山(うねびやま)がどっしりと構えています。
明るい光と輝きに満ちたスポット。
導きが欲しい人、光り輝く未来へ向かいたい人はぜひ訪れて。引用元: 李家幽竹「絶対、運が良くなる旅行風水」
橿原神宮は、明るい光に満ちたパワースポットで、わたし達に光に満ちた人生を歩ませてくれるといいます。
ご祭神は初代天皇と皇后さま
- 神武天皇(じんむてんのう)
- 皇后 媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)
神武天皇は、正式には 神日本磐余彦火火出見天皇(かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと)です。ながー
では、さっそく橿原神宮を歩いてみましょう。
橿原神宮の参道から境内へ
一の鳥居をくぐると、真っ直ぐにのびる表参道。
参道から境内まで、すべての場所から光が発せられているといいます。
私が訪れた日は、とてもいい天気だったので、明るい太陽の光に満ちていました。
参道を歩いているだけで、とても気持ちがよかったです。
ちなみに、早朝に参拝するとさらに運気が吸収できます。
時間があえば、ぜひ早朝に。人も少ないのでおススメです。
二の鳥居です。
鳥居の前には小さな橋がかかっていました。
さらに進むと、左手に手水舎があります。
参道を右に曲がると、南神門(みなみしんもん)
南神門をくぐると、広々とした白い玉砂利のエリアです。
うわーー、超広々!
白い玉砂利のエリアはパワーの強い場所。
天気がよかったので、太陽の光が白い玉砂利に反射してまぶしいくらい。
本当に光のパワースポットだ~と思いました。
外拝殿(げはいでん)には、毎年大きな干支の絵馬が設置されるそうです。
外拝殿もパワーが強い場所です。
一般の参拝は、こちらの外拝殿でします。
光の気を吸収しつつ、静かに参拝しました。
奥に見えるのが内拝殿(ないはいでん)
内拝殿は祭典や特別参拝に使われます。
私が行った時は七五三の特別祈祷が行われていました。
ご本殿は内拝殿の奥になります。
外拝殿に向かって左手に神楽殿(かぐらでん)、参集所(さんしゅうしょ)
広々とした境内には、参拝者用の休憩所もありました。
行きには気づかなったけれど、南神門の反対側にある深田池(ふかだいけ)です。
ゆっくり散歩するのに良さそうです。
しっかりパワーを吸収した気になって駅に向かいました。
では、橿原神宮の地図情報です。
橿原神宮の地図情報
橿原神宮へは電車で行きました。
↓ 近鉄奈良線で5分
大和西大寺駅
↓ 近鉄橿原線急行で29分
橿原神宮前駅
橿原神宮前駅で降り、目の前の道路を渡って真っ直ぐ。
徒歩で約10分ほどで、橿原神宮の駐車場と鳥居が見えてきます。
駅から近くてお参りしやすい神社です。
橿原神宮の開門、閉門時間は、日の出と日没に合わせています。
わたし達が行った時の時間は、午前6時30分~午後5時でした。
訪れる際には上記の公式サイトで事前にご確認いただくと安心です♪
まとめ
- 橿原神宮は、明るい光に満ちたパワースポット
- 導きが欲しい人、光り輝く未来へ向かいたい人に
- 早朝に訪れたほうがより運気を吸収できる
- 南神門の先の白い玉砂利エリアはパワーの強い場所
- 外拝殿もパワーの強い場所
あとがき
橿原は日本書紀に日本建国の地と記されているそうです。
橿原市周辺は、天皇陵や古墳が多く、確かに日本のはじまりの地なのかもしれません。
このあと古墳などを2人乗りの電気自動車で廻ってきました~
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。