こんにちは。夏でも毎日お風呂に入るNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「富士山が見える温泉があるの?」
温泉に入りながら、富士山が見えるという温泉が人気のようです。
私は、富士山に日帰り登山をしたあとに、富士山が見える温泉に行きました。
山中湖温泉 紅富士の湯(べにふじのゆ)という日帰り温泉です。
夫がよく行っていた温泉で、お風呂から富士山が見えるのがウリ^^
私が富士登山の帰りに入ったときは、もう夜だったので富士山は見えなかったんですけどね。
紅富士の湯には、2019年の4月にも行ったのですが、今度は曇りで富士山が見えなかったという… まあ、そういうこともあります。
それはともかく、久しぶりに行ったら気持ちよかったので、レポートしておきますね。
もちろんお風呂の写真はありません!
なので、残念ながら私のナイスバデーの写真もありません(あ、どうでもいい?)
目次
富士山が見える温泉 紅富士の湯
まず入り口を入ってすぐ左側にある自動券売機でチケットを買います。
- 大人 800円
- 学生 600円
- 小学生 300円
- 小学生未満 無料
毎週金曜日はレディースデイで、女性 600円
受付を済ませ、2階に向かいましょう。
こちらが女性のお風呂です。
では、さっそく温泉の説明をしますね~
室内の大浴場は、
- 全身浴
浴槽が広くて入りやすいです。お湯は熱め。 - ジェットバス
お湯が吹き出すあたりに、肩や腰をあててきました。 - 気泡湯
気泡が出るところが少し冷たく感じるので、少しおしりを浮かせながら入りました(?) - 寝湯
ブクブクの気泡の中に寝そべります。底がカーブしていて寝やすいです。 - 源泉ぬる湯
29度くらいだったから、サウナから出てきたら気持ちがいい温度ですが、私はサウナに入らなかったので冷たく感じました。 - かぶり湯
かぶり湯は体にかけるためのお湯で、入るお風呂ではありません。
サウナは2種類ありました。
- ドライサウナ
- ミストサウナ
階段を下りて外の露天風呂に向かいます。
露天風呂は2種類
- 石の湯
42度くらいの少し熱めのお湯。私は熱いのが好きなので露天風呂はこのくらいがいいです。 - 檜の湯
37度くらいで、ぬるめのお湯。お話ししながら長く浸かっている方が多かったです。
お風呂をあがったら、少し休みましょう。
紅富士の湯の施設
食堂の入り口のところにある機械で、お水やお茶が無料で飲めます。
お風呂あがりにグビグビいただきました。
食堂は、以前は畳の席だけでしたが、リニューアル後は、椅子とテーブルの席が作られていました。
外国人の利用客が増えたのでしょう。グローバル化ですね~
私は温泉に入ったあとには、畳の上でゴロ寝したいので、もちろん畳に直行です!
お腹がすいたら食堂でご飯。
機械で食券を買って、食堂の方に渡します。
販売機がなぜか2種類。左のタイプに移行中と見た。
紅富士の湯では、手ぶらで来ても大丈夫なように、1階の売店で、入浴用のフェイスタオル(220円)を売っていて、レンタルのバスタオル(150円)もあります。
他にも、リラクシングルームという暗くて寝られるようになっている部屋とか、別料金で岩盤浴やマッサージもありました。
最後に、地図や営業時間なども詳しくみておきましょう。
紅富士の湯の地図情報と営業時間
アクセスは、車で行く場合は、山中湖I.Cで下りて、約3分。
電車だと、富士山駅か、御殿場駅から、バスで約50分。バス停から徒歩5分と、ちょっと大変そうです。
山梨県南都留郡山中湖村山中865−776
TEL 0555-20-2700
公式サイト http://www.benifuji.co.jp/
■営業時間 10:00~21:00(最終受付20:30)
ただし12月~2月は土・日・祝日のみ6:00から営業
■定休日は毎週火曜日
ただし祝日・GW・7月~9月・年末年始は休まず営業
こちらの情報は、2019年4月現在のものです。お出かけの際は、事前に最新情報をご確認くださいね♪
あとがき
富士山の登山のあとに寄ったときは、もうドロドロに疲れていたので、本当に疲れが癒されました。
暗くなっていて富士山は見えなかったけど、実は疲れ切っていて富士山を見る余裕もなかったかも。
2回目は、御殿場アウトレットに行った帰りに行きました。
富士山の周辺では、富士山が見える温泉が多いと思うので、またいいところがあったらリポートしますね♪
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。