こんにちは。変化なくして成長なし!(ん?)のNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「二荒山神社の中宮祠?」
「中宮祠もパワースポットなの?」
日光二荒山神社 中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃ ちゅうぐうし)は、中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)のほとりに建つ神社。
二荒山神社の本社と、男体山の頂上にある奥宮の間にあるので、中宮祠です。
こちらの二荒山神社 中宮祠もパワースポット。
現状をよい方向に変えてくれるパワーがあります。
前回の日光二荒山神社本社の記事でも書きましたが、私のパワースポット情報は、風水師の李家幽竹さんの本を参考にしています。
では、さっそく私が2019年7月に訪れた日光二荒山神社 中宮祠をご紹介しますね。
2021年11月に立ち寄ったときの写真も追加しました。
目次
二荒山神社 中宮祠はパワースポット
日光二荒山神社 中宮祠は、男体山(なんたいさん)を背にした、中禅寺湖のほとりに建つ神社です。
境内は男体山への登山口にもなっています。
男体山の持つ生気をダイレクトに受けられる場所。
変化の運気ももたらしてくれる。
引用元: 李家幽竹「最強龍穴パワースポット」
男体山の気は、上昇する、向かっていく、運を変える。
ということで、日光二荒山神社 中宮祠は、
- 人生に変化を起こす運がある
- 現状をよい方向に変えてくれる
私は変化の運気がほしかったので、男体山からの気を受けられたらいいな~と思いながら山を見あげました。
大きな山を前にすると、なんだか見守られているような気持ちになれますね。
日光二荒山神社 中宮祠のご祭神は、日光二荒山神社 本社と同じ。
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
- 田心姫命(たごりひめのみこと)
- 味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
父、母、子のご家族の神様です。
では、境内をみてみましょう。
二荒山神社 中宮祠の境内
こちらの鳥居からだとご本殿まで真っ直ぐ。
石段を上ると、青い空と赤い門と緑の山のコントラストが素敵な景色がひろがります。
赤い門をくぐると、すぐに屋根がかかっていて、ちょっと狭くて焦りました。
目の前の拝殿までつづいています。
中宮祠は、奈良時代に修行の道場として創建されたのが始まりだそうです。
拝殿に向かって左側に神楽殿。
境内はこじんまりしたスペースです。
境内の奥には、奥宮、男体山への登山口がありました。
こちらから男体山を見上げることでパワーを吸収できるそう。
しっかり見上げてきました。
登りたいような気持になるけど、今度ちゃんと準備をして来よう。
神社は小さくてすぐにひとまわりできちゃうからか、色々とアトラクションっぽいのが作られていたけど… そういうのはなくていいと思う私です。
変化の運気を受け取れてるといいな~
次で、二荒山神社 中宮祠の地図情報など載せておきます。
二荒山神社 中宮祠の地図情報
■アクセス
・東武日光駅もしくはJR日光駅 下車
駅から東部中禅寺湖方面行きで約50分「二荒山神社前」下車すぐ
・車の場合、神社の前に無料駐車場有り
■男体山に登るには、登拝料あり
※登れる期間は4月25日~11月11日
■宝物館は有料
こちらの情報は2021年11月現在のものです。
お出かけの際は、事前にご確認をお願いします。
まとめ
- 日光二荒山神社 中宮祠はパワースポット
- 現状をよい方向に変えてくれるパワーがある
- 変化の運気をもたらす
- 登山口の入り口から男体山を見上げてパワーを吸収
あとがき
日光の名物の1つが、湯波(ゆば)ということで、お昼を湯波うどんに。
日光では「湯葉」ではなく「湯波」と書くんですね。
ゆばの製法が、京都と違っていて、日光のゆばはシワが波のように見えるため「湯波」になったそう。
甘じょっぱく煮た湯波がおいしかったです。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。