こんにちは。若返りの水を飲んで若返った(気がする)Nanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「日光二荒山神社はパワースポットなの?」
日光二荒山神社 本社(にっこうふたらさんじんじゃ ほんしゃ)は、創建1200年の伝統のある神社です。
お隣の日光東照宮と同じく、こちらの二荒山神社もパワースポット。
というか、二荒山神社のある土地のパワーを知って、徳川家がこの土地に東照宮を建てたんじゃないかな~
日光という地名も「二荒」を「ニコウ」と読み、「日光」という字をあてたと言われています。
日光東照宮の記事でも言いましたが、私のパワースポット情報は、風水師の李家幽竹さんの本を参考にしています。
では、さっそく2019年7月に訪れた日光 二荒山神社 本社をご紹介しましょう。
目次
日光二荒山神社はパワースポット
日光二荒山神社は、日光東照宮からの参道を通って行けるようになっています。
せっかくですから、両方とも行ってみてはいかがでしょうか。
恋愛運や金運を与えてくれるパワースポット。
お水取りでさらに運気を吸収。引用元: 李家幽竹「最強龍穴パワースポット」
二荒山神社のご祭神についても触れておきます。
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
- 田心姫命(たごりひめのみこと)
- 味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
主祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)の別名は、大国主命(おおくにぬしのみこと)だそうです。
日光東照宮の表門からつながる参道です。
この参道はとてもパワーの強い場所とのこと。
ぜひここを通って行きましょう。
こちらから来ると、下の写真のように横から入れてしまいます。
神社に流れる気は正面から本殿に向かって流れていることが多いので、正面から入り直しました。
おー、正面からの鳥居と参道もいいですね~
拝殿前では、あたたかい気を感じられるといいます。
本殿に向かって左手には神苑(しんえん)があります。
神苑は有料エリアで 200円かかりますが、パワーの強い場所があるので入ってみました。
次は、神苑の中をみてみましょう。
日光二荒山神社の神苑内
神苑の入り口は、拝殿に向かって左手にあります。
小中学生 100円
11月~3月 午前9時~午後4時
金運が欲しい人は、大国殿(だいこくでん)でお参りをするといいそうです。
大国殿の前にあった運試しの輪投げ。
輪を3つ投げて、1つでも入ったら運気は良好だそうです。
1つも入らなかった運気が良好でない男。
私は投げませんでした。
だってこうしてパワースポットに来れているだけで、運気が良好な証拠ですから~♪
二荒霊泉(ふたられいせん)
本殿裏の恒霊山からの「薬師の霊泉」と、瀬尾神社の「酒の泉」を合わせた霊水です。
二荒霊泉では、水に触れたり飲んだりすると、得た運が定着するということなので、ぜひ。
立て札には「この霊泉の水は、大変おいしい若返りのお水です」とありました。
おー、それは嬉しい!
有難く味わっていただきました~
御神木胎内くぐり
樹齢550年のご神木で「穢れを祓い、良い縁を願う」とのこと。
くぐりました。
遥拝所(ようはいじょ)
遥拝所とは、離れたところから神様を拝める場所。
太古の昔からご神体山として崇めていた男体山などの山々を模しています。
高天原(たかまがはら)
大国殿の裏に位置する高天原は、神様が降りる地と言われている神聖な場所。
パワーの強い場所です。
横で静かに深呼吸してきました。
日光二荒山神社は、こちらの本社と、中禅寺湖のほとりにある中宮祠、男体山の頂上にある奥宮と3ヵ所あります。
中宮祠もパワースポットです。
記事はこちらに書きました。
次は、日光二荒山神社 本社の地図情報です。
日光二荒山神社の地図情報
最初に日光東照宮に行き、そこから歩いて日光二荒山神社本社へ行ったので、日光東照宮への行き方と同じです。
東京からは東北自動車道から日光宇都宮道路へ入り、日光ICでおります。
日光東照宮近くの駐車場は600円でした。
電車の場合は、東武日光駅もしくはJR日光駅 下車。
駅からバスで約10分、駅から徒歩で約30分です。
■日光二荒山神社
栃木県日光市山内2307
0288-54-0535
公式サイト http://www.futarasan.jp/
こちらの情報は2019年7月現在のものです。
お出かけの際は事前にご確認をお願いします。
まとめ
- 日光二荒山神社 本社は恋愛運と金運を与えてくれるパワースポット
- 神苑は有料(200円)
- 恋愛運が欲しい人は、朋友神社でお参りを
- 金運が欲しい人は、大国殿でお参りを
- 二荒霊泉では、水に触れたり飲んだりすると得た運が定着する
- 高天原は、神聖で最もパワーの強い場所
あとがき
日光東照宮から歩いてすぐの二荒山神社。
豪華絢爛な東照宮とは対照的に、こじんまりした境内です。
有料エリアの神苑の中は、遊び心だらけでした。
日光には見どころもたくさんあるので、観光地をめぐるバスなどを利用してあちこち回るのも楽しそうですね。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。