聖なる予言 コントロールドラマ
【1994年 ジェームズ・レッドフィールド 著 / 山川紘也・亜希子 訳】
 
こんにちは。予言というと、ノストラダムスの大予言を思い出すNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
 
 
「聖なる予言のコントロールドラマってなに?」

「コントロールドラマは、やめられるの?」

 
「聖なる予言」は、その昔アメリカでベストセラーになった小説で、日本ではまだスピリチュアルという言葉が流行る前の静かなブームでした。
 
物語は、人生に行き詰まりを感じている主人公が、偶然に導かれ、古い書物を探す旅に出るところから始まります。
 
当時、夢を追うことに疲れ、目標を見失っていた私は「聖なる予言」の主人公に自分を重ねました。
 

旅の途中で主人公は、人々がエネルギーを奪い合う“コントロールドラマ”に出会います。
 
エネルギーを奪い合う?

コントロールドラマ?
 
この本に出てくるコントロールドラマは、実生活の人間関係に大いに役立つと思いました。
 
とても参考になったので、今日はそのお話をご紹介しますね。
 

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「聖なる予言」のコントロールドラマとは

聖なる予言 コントロールドラマ
 
「聖なる予言」には“コントロールドラマ”という話が出てきます。
 
他人をコントロールしてエネルギーを奪おうとする状況のことです。
 

nanaconanaco

人からエネルギーを奪う?

なんでそんなことするの??

人は、他人からエネルギーをもらうと、元気になり、強くなったような気分になるといいます。

それでいつも誰かからエネルギーを奪おうとしているのです。
 

nanaconanaco

エネルギーを奪うって、どうやって?

他人をコントロールすることで、エネルギーを奪います。
 

人をコントロールしようとするとき、私たちは誰もがある役を演じるのです。

演じる役は次の4つ。
 

  1. 脅迫者
  2. 尋問者
  3. 傍観者
  4. 被害者

 
4つのタイプのどれかを演じ、人をコントロールしようとします。
 
 

nanaconanaco

へ~、私はどの役になってコントロールドラマを演じているんだろう?

自分のコントロールドラマを知るには、子どもの頃の家族との生活を振り返ります。
 
育ってきた環境が、コントロールドラマの役に影響するのです。
 
あなたのコントロールドラマは、どれでしょうか?
 
次で4つのタイプを解説します。
 

コントロールドラマの4タイプ

 
コントロールドラマの4つのタイプを、1つずつみていきましょう。
 

脅迫者

脅迫者は言葉や暴力で相手を脅す
 ↓
脅された人は怖いので、常に脅迫者に注意を払う
 ↓
それが脅迫者にエネルギーを与えることになる

 

nanaconanaco

よく怒る親や上司、すぐキレる人とかはこのタイプでしょうか

怒らせないように気を遣うから相手にエネルギーが奪われるんですね

尋問者

尋問者は相手から誤りを見つけようと質問する
 ↓
間違いを見つけて批判する
 ↓
批判された人は、自分に自信がなくなる
 ↓
そうやってその人からエネルギーを奪う

 

nanaconanaco

そりゃ批判されたら自信がなくなりますよね

私のエネルギーがごっそり相手に渡っていたなんてー!

傍観者

傍観者は自分を神秘的で秘密めいて見せる
 ↓
誰かが気に留めてくれるのを待つ
 ↓
気にかけてくれたら、はっきりしない態度をとり続ける
 ↓
相手の注意をひきつけておくことでエネルギーを奪う

 

nanaconanaco

「どうしたの?」

「ううん、何でもない」とか言いながら、心配させてエネルギーを奪ってたのかぁ!

被害者

被害者は、自分に起きたひどい出来事を話す
 ↓
それが相手のせいであるかのように匂わせる
 ↓
助けてくれないと、ひどい出来事がずっと続くと訴える
 ↓
罪悪感をもたせてエネルギーを奪おうとする

 

nanaconanaco

ひえ~、私のせいだと思わされたら気が重いわ~

罪悪感を持つとエネルギーが奪われるとは!

なんだか嫌なコントロールドラマですが、これを知っていれば他人に振り回されにくくなりそう。
 
すぐ怒る人がいても「この人のコントロールドラマに巻き込まれないようにしよう」と思えます。
 
そして「この人にエネルギー持っていかれるのはイヤだ!」と冷静に対応してやりましょう。
 
 
次は、そんなコントロールドラマを断ち切る方法をみていきます。
 

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コントロールドラマを断ち切る

聖なる予言 コントロールドラマ
 
「あの人は怒って脅すから脅迫者だな」

「あの人は同情してもらいたがるから被害者ね」
 
という感じで人のコントロールドラマはよくわかります。
 
でも私たちは自分のコントロールドラマはわからないのだそうです。
 
なぜなら、自分だけはそんなドラマは持っていないと思い込んでいるから(笑)
 
 
コントロールドラマを断ち切るには、自分がどんな役を演じているかを知ること。
 
一歩引いて、自分をじっくり眺めてみます
 

nanaconanaco

私は傍観者かな

私は誰かが声をかけてくれたり、気にしてくれるのを待っているようなところがあるので。
 
自分のコントロールドラマがわかったら、これまで無意識にやってきた行動を変えていきます
 
傍観者の私は、また誰かに気にしてもらおうとしている、と気づいたらやめる
 
そうやって無意識の行動から抜け出していくしかありません。
 
 
私も誰かをコントロールしてエネルギーを奪っていたはずです。
 
でも、もうそんなふうに人のエネルギーを奪いたくない。

私のエネルギーも奪われたくない。
 
意識してコントロールドラマを断ち切り、自分の人生を創っていきたいと強く思いました。
 

nanaconanaco

私は自分からどんどんエネルギーを出して、人に配っちゃうぐらいの人になる!

では、最後に今日のお話を振り返っておきますね。
 

まとめ

「聖なる予言」のコントロールドラマとは?

  • 人はいつも他人をコントロールしてエネルギーを奪おうとしている
  • コントロールドラマには脅迫者、尋問者、傍観者、被害者の4つのタイプがある
  • 自分のコントロールドラマを理解し、行動を変えれば、断ち切ることができる

 
 

あとがき

「聖なる予言」は、スピリチュアルな世界を冒険物語のように書いた小説で、ハラハラドキドキしながら、あっという間に物語に引き込まれてしまいます。

主人公が自分のコントロールドラマをさぐる過程では、あなたも自然と自分のコントロールドラマを考えさせられるはず。

フィクションなので精神世界へのとっかかりとしてオススメです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
 
 

 
 

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