こんにちは。めんそ~れ~!Nanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「沖縄のパワースポットを知りたい!」
「首里城はどんなパワースポットなの?」
ご存じのように、2019年に火災が発生し首里城は焼失してしまいました。
この記事は、私が2015年の9月に訪れた首里城をリポートしています。
沖縄本島に行くなら、首里城は定番の観光地ですね。
2018年の年末には、正殿の塗り直し作業が完了し、当時は鮮やかにな朱色の正殿が見られました。
首里城公園においては、2019年2月1日から新たなエリアが開園し、無料で周れるエリアが拡大したそうです。
私のパワースポットの情報は、風水師の李家幽竹さんの本を参考にしています。
では、さっそく首里城をご案内しますね。
目次
首里城はパワースポット
2015年に、龍潭(りゅうたん)という人工池からみた首里城です。
首里城は、社交運や出会い運など縁に関する運気を受けられるパワースポットになります。
琉球の地を流れる「風」も生気を受け止められるスポット。人との縁を築く「つながり」の運気を与えてくれる。
引用元: 「最強龍穴パワースポット」李家幽竹
では、首里城の歴史についても触れておきましょう。
- 首里城は、琉球王国の政治、外交、文化の中心地
- 琉球王国とは、1429年から450年間続いた王政の国
- 琉球王国は、日本、中国、東南アジアとの貿易によって発展
- 1879年、日本政府が首里城から国王を追放し、琉球王国は滅亡
首里城は、1945年に戦争によって全焼しましたが、1992年に国営公園として復元されました。
では、首里城公園内をご案内しましょう。
首里城公園の中へ
首里城公園の入り口、守礼門(しゅれいもん)です。
その先に歓会門(かんかいもん)
階段をのぼっていくと、
階段の途中の気づかずに通り過ぎてしまうような場所にある龍樋(りゅうひ)
このあたりはパワーの強い場所だそうです。
この湧水は王宮の飲み水として使われていました。
戦争でほとんどのものが破壊されたり焼けたりして復元されているのに、この石の龍は約500年前の当時のものだとか。
こんなひっそりした場所で、ずーっと湧水をたたえてくれていたと思うと、なんだか龍がとても愛おしくなりますね。
ちなみに、最初の守礼門をくぐって少し歩くと、世界遺産の園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)があります。
私は龍樋を探してキョロキョロしていたので、写真を撮っていませんでした(汗)
階段を上がったところにある瑞泉門(ずいせんもん)
漏刻門(ろうこくもん)
そして、広福門(こうふくもん)
奉神門前(ほうしんもんまえ)
2020年2月現在、こちらまで行けるそうです。
以前は、広福門のところがチケット売り場になっていました。
そこから先は有料区域。現在は入れません(2020年2月現在)
ちなみに入場料は、大人1名 820円でした。
こちらは、2015年当時の首里城の正殿(せいでん)と、正殿前の広場が御庭(うなー)
正殿の中の国王の座る玉座。
この玉座のあたりにも強い気が流れていたそうです。
首里城の中を見学した後、公園内の弁財天堂(べざいてんどう)、天女橋(てんにょばし)を巡りながら帰りました。
丘陵を上って下って、結構歩くのでヘトヘトになります。
帰り道にブルーシールのアイスを食べずにはいられませんね。
[char no=”4″ char=”nanaco”]ブルーシールアイス 塩ちんすこう味 おいしかった~♪[/say]
最近はパワースポットがブームですが、その土地のパワーをいただくのだから、大地に対して礼を尽くすことが大切なのだそう。
その土地に感謝の気持ちを持っているとパワーの吸収が違うといいます。
次はアクセスと地図情報です。
首里城のアクセスと地図情報
那覇空港駅からゆいレール(モノレール)で「首里駅」下車。 徒歩約15分で守礼門。
首里駅から路線バスあり。「首里城前」バス停下車 徒歩1分で守礼門。
■首里城
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
098-886-2020
開園時間(無料区域)8:00
開館時間(有料区域)8:30←現在はなし
公式サイト:http://oki-park.jp/shurijo/
こちらの詳細は2020年2月現在です。お出かけの際は事前にご確認をお願いします♪
あとがき
美味しいお店なら、首里駅の近くの沖縄そばの「首里そば」さんがおススメです。
沖縄そばとジューシー(沖縄風炊き込みご飯)をぜひ!
つい見逃してしまいそうな外観!
ガイドブックに行列必至と書いてあったので早めに行ったら、少し待っただけで入れました~
日曜定休、売り切れ次第終了ですので、行かれる際はお気をつけくださいね。