こんにちは。清水寺の舞台は高くてちょっと怖かったNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「清水寺もパワースポットなの?」
清水寺は、言わずと知れた京都の有名な観光地ですね。
本堂の改修工事は、2020年の12月にすべて終わったそうです。
屋根や舞台板などを張り替え、新しくなった清水寺もまた見に行きたいと思います。
清水寺は、金運や仕事の発展などの運気を与えてくれるパワースポット。
今回は、2016年の11月に、私が清水寺を訪れた時の様子を交えてお話しします。
上賀茂神社の記事でもお伝えしていますが、パワースポットの情報は風水師の李家幽竹さんの本を参考にしています。
では、さっそくご紹介しましょう。
目次
清水寺はパワースポット
清水寺のご本尊は、十一面千手観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)
観音様はいろんな姿になって救いの手を差し伸べてくださるといいます。
なので、もしかしたら私たちの周りの誰かになって、助けてくれているかもしれないんですね。
特にパワーが強いのは「清水の舞台」の上と、その横にある「音羽の滝」へと下る石段付近。ここではゆっくりと気を吸収しましょう。
引用元: 李家幽竹「最強龍穴パワースポット」
はい、こちらが特にパワーが強いという清水寺の舞台です。
少し傾斜のある舞台は、高いところが苦手な私にとって怖いくらい。
nanaco
空いているからだけではありませんよ~
清水寺は人が少ないうちの方が気が溜まっていて、パワーを吸収しやすいからです。
さらに写真も撮りやすい、というおまけ付き^^v
ということで、まだ暗いうちに清水寺へ向かう坂を上りました。
坂道を上るうちに明るくなってきて、チラホラと人の姿も。
当たり前ですが、お店はどこもまだ開いていません。
清水寺の正門、仁王門です。
門をくぐった先で、拝観料を納め、清水の舞台へと向かいました。
見てください、このひとけのなさ!
清水の舞台を独り占めの私です!
めちゃめちゃパワーを吸収できたに違いありません(笑)
私の同僚が清水寺に訪れた時(昼間)には、舞台の上は人で溢れかえっていたそうです。
観音様に手を合わせ、舞台からの景色を堪能しました。
次は、音羽の瀧です。
清水寺の音羽の瀧
舞台から音羽の瀧(おとわのたき)へ降りる石段付近もパワーの強いスポットということで、ゆっくり階段をおりました。
音羽の瀧は、清水寺という名前の由来となった滝。
古来は清めの水として尊ばれてきたそうです。
音羽の瀧の霊水は、ひしゃくで汲んで飲むことができるので、ぜひいただきましょう。
ここも昼間は行列ですが、早朝なら上の写真のように楽しくいただくことができます。
夫は「空いてるから全部飲める~」と3ヵ所から流れてくる霊水を嬉しそうに飲んでました…
帰り道に清水の舞台を見上げてみました。
おおー、高いー
この木の柱たちが、毎日たくさんの参拝者でにぎわう舞台をしっかりと支えているんですね。
木材同士をたくみに組み合わせた構造で、釘は一本も使っていないんですって。
下から見る清水の舞台も大迫力でした。
では、清水寺の地図情報です。
清水寺へのアクセス
京都駅から 市バス206系統 または、100系統で約10分
「五条坂」下車 徒歩10分
清水寺のあたりはバスがとても混雑します。
地元の方は「渋滞するので、観光シーズンには清水寺の近くの道は通りません」と言ってました。
京都在住なんていいな~と思ったけれど、ご苦労もあるんですね~
閉門時間については、夜間の特別拝観など時期によって変わります。
お出かけの際は公式サイトで事前に確認していただくと安心です。
まとめ
- 清水寺は金運、仕事の発展などのパワースポット
- 特に強いパワーがあるのは舞台上と音羽の瀧の石段付近
- 清水寺は早朝の人の少ない時がパワーを吸収しやすい
あとがき
周辺のおみやげ屋さんなどは開いていませんが、朝一で清水寺を参拝するの空いているのでおススメです。
私たちは参拝を終えてから、ホテルに戻り、ゆっくり朝食をとってから、また市内観光に出かけました。
朝早く行動すると一日が有意義に使えるところも好きなんですよね♪
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。