【1986年 シャーリー・マクレーン 著】

こんにちは。シャーリー・マクレーン大好きNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
 
 
「アウト・オン・ア・リムって、どんな本なの?」

「シャーリー・マクレーンって女優さんでしょ?」

 
ハリウッドの大女優、シャーリー・マクレーンさんは、16歳でブロードウェイの舞台に立ち、21歳の時にヒッチコックの映画「ハリーの災難」で映画デビューしました。
 
瞬く間に人気女優となった彼女は、それからずっと数多くの映画に出演し続けています。
 
40歳を過ぎたら仕事がなくなると言われているハリウッドで、シャーリーは80歳を過ぎた現在でも第一線で活躍! かっこいいですね~
 
プライベートでは、アメリカ人の俳優と結婚し、一人娘の出産を経て、その後 離婚を経験しています。
 
そんなシャーリーは、ある時スピリチュアルな世界観に出会ったことで、人生が全くと言っていいほど変ってしまいました。
 

それでは、アウト・オン・ア・リムがどんな本なのか、さっそくみていきましょう。
 

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アウト・オン・ア・リムはどんな本?


 
「アウト・オン・ア・リム」(Out on a Limb)は、女優のシャーリー・マクレーンがスピリチュアルな世界に目覚め、戸惑いながらも、新しい考え方を受け入れていく過程を綴った自叙伝です。
 
彼女が、この本を出したのは1986年、今から30年以上も前のこと。
 
今でこそ日本でも“スピリチュアル”といい感じに言っていますが、当時まだSFやオカルトのように思われていた時代です。
 
スピリチュアルのことを口にしただけで軽蔑されたり嘲笑されたりする時代に、世界的に有名な彼女がそんな本を出すのは相当な勇気がいったことだと思います。
 
人気女優が書いたちょっと変わった本はベストセラーとなりました。
 
 
「アウト・オン・ア・リム」(Out on a Limb)とは、枝先に身を乗り出すということから「危うい状況に」「非難を受けやすい」という意味です。
 
本では「梢の果実は、危険を冒して枝先まで行かなければ手に入らない」としていますね。
 
そのとおりシャーリーは、へんな宗教に入ったとか、気がふれた女優とか、大バッシングされたそうです。
 

nanaconanaco

まさにアウト・オン・ア・リム!

本に書かれているのは、今でさえドン引きされるような話のオンパレードです。

  • 輪廻転生
  • 魂の存在
  • エネルギー
  • 精霊
  • 体外遊離
  • 宇宙人
  • などなど。

 
シャーリーは、これらのことを1980年代に本にしました。
 
勇気を振り絞り、自分が真実だと信じたことを公にしたんですね。
 

では、アウト・オン・ア・リムの内容を見ていきましょう。
 

アウト・オン・ア・リムの内容


 

物語はシャーリーの恋愛話から幕を開けます。
 
ショービジネスの世界で成功し、富も名声も手にしたシャーリーですが、ある時、妻子ある男性と恋におちました。
 

nanaconanaco

え、なんでいきなり不倫話?と思いました

でも、この恋愛が彼女をスピリチュアルな世界へ導くキッカケになるのです
 
うまくいかない恋愛に悩み傷つきながら、彼女は人生の意味や目的を考えはじめます。
 

  • 自分はいったい何者なのか
  • 生きている目的は何なのか

 
成功し名声も得て十分幸せなのに、なぜかいつも探し物をしているような気持ちでいたのです。
 
 
そんな時、この人生で払えなかったツケは、次の人生で払うことになるという輪廻転生という思想に出会いました。
 
シャーリーは、バカバカしいと思いながらも、次第にスピリチュアルな世界に惹かれていくのです。
 

nanaconanaco

新しい考えに出会うたびにめちゃめちゃ疑っているシャーリーが面白い

疑問に思うことはとことん追求するシャーリー。
 
本を片っ端から読み、詳しい人に尋ね、勉強を重ねます。
 
その時に必要な人や出来事が目の前に現れ、何かに導かれるように様々なことを体験していくのです。
 
霊媒師をとおして精霊に会ったり、ペルーの山奥へ出かけたり、体外遊離をしたり。
 
疑いながら、怖がりながらも何でも知ろうとする姿が印象的です。
 

nanaconanaco

おっかなびっくり体験していくところがかわいい♪

新しい世界のとらえ方に混乱しつつも、次第に受け入れていきます。
 
この世界は目に見えているものだけではない
 
魂が何度も生まれ変わるのだとしたら、今をよりよく生きること
 
シャーリーはこれまでとは違う自分自身を生きることを選択するのです。
 

よかったら私の感想も聞いてください。
 

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アウト・オン・ア・リムの感想


 

私が最初にこの本を読んだのは、ずいぶん昔ですが、おそらくあまり理解できていなかったと思います。
 
スピリチュアルに興味を持っていても、私にはなかなか難しい内容でした。
 
こういった話は、表面的な現象を見て振り回されてしまいがちです。
 
信じる、信じないはともかく、自分に必要なメッセージを読み取ればいいと思っています。
 

今までに私が学んだ最も重要なことは、この世に現実などほんとうは存在しないということです。

 
現実とは、私たちが人生をどう見ているかということにすぎない。
 
つまり、あなたのとらえ方によって人生が決まります
 
どんなことでも、あなたがいい方にとらえれば、いい現実になるということですね。
 
 
それから、恐怖は悪の元凶で、私たちに恐怖がなければ憎しみもなくなると言っていたのも印象的でした。
 
怖いから自分を守ろうとして戦ったり、怖いからお金を手にしたいと思ったり。
 
人に嫌われるのを恐れたり、間違うことを恐れたりもしますね。
 

nanaconanaco

私たちが永遠の存在であると思い出せば恐怖はなくなるんですって

さすがに私にはそこまで悟るのは難しそうですが…
 
何かを嫌だと感じた時には、それが恐怖からなのか、自分の心に向き合ってみます。
 
シャーリーのように、心を広く持ち、何に対しても偏見を持たずに生きていきたいと思いました。
 
 

あとがき

アウト・オン・ア・リムは厚めの本ですが、読み返すたびに、新しい発見があります。
 
そしてまたシャーリーの勇気をすごいと感じるのです。
 
年をとってからのシャーリーは、頑固でわからずやのお婆さん役が多いのですが、自分の意見をしっかり持ち、ブレないところが、そんな配役につながっているのかもしれません。
 
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。
 
 

 

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