こんにちは。京都で癒されたいNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「京都の三十三間堂はパワースポット?」
京都には有名な観光地がたくさんありますが、三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)もそのうちの1つ。
正式名は、蓮華王院(れんげおういん)という仏堂です。
正面の柱と柱の間が33あることから、三十三間堂と呼ばれるようになりました。
三十三間堂がパワースポットだということは、あまり知られていないかもしれません。
でも実は、心と体に生気と癒しを与えてくれるパワースポットなのです。
下鴨神社の記事でも書きましたが、パワースポットの情報は、風水師の李家幽竹さんの本を参考にしています。
では、さっそく三十三間堂をご紹介しますね。
目次
三十三間堂はパワースポット
たくさんの観音様が立ち並ぶ三十三間堂。
お堂に入った瞬間に、たくさんの観音様に圧倒されます。
三十三間堂が、どんなパワースポットなのかというと、
心と体に生気をにたらしてくれ、リラックスパワーと、体を癒してくれるパワーがあります。
引用元: 李家幽竹「絶対、運がよくなる旅行風水」
観音様の正式名称は、十一面千手千眼観世音(じゅういちめんせんじゅせんげんかんぜおん)
中央の大きな中尊(ちゅうそん)を中心に、左右に500体ずつ、1001体、すべてがご本尊だそうです。
しーんとしたお堂内に一歩足を踏み入れると、何重にもなってこちらを向いている観音様、観音様、観音様…
最初は圧倒されても、観音様を見ているうちに、どんどん穏やかな気持ちになりました。
さすが、癒しを与えてくれるパワースポット。
気を感じながら堂内の廊下をゆっくり歩きましょう。
堂内の廊下はゆっくり歩いて
パワースポットの中には、特に強い気を発生している場所がありますが、三十三間堂の気は常に動いているそうです。
なので、自分が「ここだ」と気を感じる場所を探してみるのも楽しいかもしれません。
え、私はどうだったかって?
えーと、特に強い気の場所は感じませんでした…
いいんですっ!全体がパワースポットなんだから!
順路通りにお堂をぐるっと回りますが、お堂の裏側もパワーが強いスポットです。
nanaco
ゆっくり歩きたくても、足の裏からシンシンと冷えてくるため、どうしても早歩きに(汗)
ということで、寒い時期には厚手の靴下をはいていかれることを強くおススメします(ポイントそこかーい!)
お堂の中には、以前にはなかった階段ができていました。
上段の観音様もよく見えるように、ということですね。
それから、お堂の出口付近にはお土産コーナーができていました。
ちなみにこちらは私が買った色紙。玄関に飾ってます。
好きな言葉なんです~「日々是好日」(にちにちこれこうじつ)
あ、額縁は、うちの近くの額縁屋さんで買いました。
三十三間堂と書いてあるだけで、有難い感じが漂います(笑)
次で、三十三間堂の基本情報をのせておきますね。
三十三間堂の基本情報
(三十三間堂でお土産を買ったとき入れてくれた紙袋の絵です)
- 一般 600円
- 高校中学 400円
- 子供 300円
- 年中無休
- 9:00~16:00(11月16日~3月)
- 8:30~17:00
三十三間堂へは、
■京都駅から市バス206・208系統で約10分
バス停は「博物館三十三間堂前」下車です
京都市東山区三十三間堂廻町657
TEL 075-561-0467年中無休ですが、時期によって開門時間が異なりますので、行かれる際には事前にご確認をお願いしますね。
公式サイト:http://sanjusangendo.jp/
三十三間堂の近くでランチすることにしました。
私たちが行った人気店の記事はこちらです。

まとめ
- 三十三間堂は癒しのパワースポット
- 心と体に生気をもたらしてくれる
- リラックスパワーと体を癒してくれるパワーがある
- 堂内をゆっくり歩き、気の発生場所を探してみても
あとがき
2年前にも三十三間堂に訪れましたが、出入り口も広く新しくなっていました。
色々と新しくなるのは便利でいいのですが、そのままでいてほしいような気もする勝手な私。
たくさんの観音様に包み込まれるような気持ちになる三十三間堂は、私の大好きな場所です。