こんにちは。甘いものが大好きなNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「下鴨神社の近くに有名なみたらし団子屋さんがあるんだって?」
下鴨神社に行くなら、ぜひ立ち寄りたいのが、神社近くの「加茂みたらし茶屋」です。
加茂みたらし茶屋さんは、みたらし団子発祥のお店。
下鴨神社の記事にも書きましたが、下鴨神社にある御手洗池(みたらしいけ)が、みたらし団子の由来となっています。
御手洗池から湧き出る水の泡をかたどって作ったのが「みたらし団子」
お団子は人の形を表現しているので、頭の部分にあたる1つだけが離れているのだそうです。
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目次
加茂みたらし茶屋へのアクセス
京都駅から加茂みたらし茶屋への行き方は、
「下鴨神社前」下車
バスを降りたらバスの進行方向に200メートルくらい歩くと左手に見えてくるはずです。
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下鴨神社 参拝後に行かれる時のために、下鴨神社からの行き方を書いておきますね。
まず、ご本殿に向かって左手にある西参道から出てください。
西参道から出て、道なりに行って車道に出たら、信号を反対側に渡ります。
渡ったら右へ進む。
ほんの20メートルくらいで「加茂みたらし茶屋」の看板が見えてきます。
さすがはみたらし団子発祥のお店、下鴨神社から歩いてすぐです!
平日の午前中だったので、まだ空いていました。よかった~♪
お店の外にも風情のある席があって、そちらに座っている人が多かったのですが、寒いので中にしました。
さてメニューをみてみましょう。
加茂みたらし茶屋のメニュー
「みたらし茶屋」だから「みたらし団子」だけだと思い込んでいましたが、他にもいろいろありました。
私はもちろん、みたらし(420円)を。
かわいい~!
小さいお団子が1串に5個ついています。
東京で見慣れているお団子の半分くらいの大きさ。
ちょい硬めのお団子に、優しい甘さのみたらしがたっぷりかかっていて美味し~い!
夫が頼んだのは、抹茶(730円)
「季節の生菓子付き」で、茶団子がついてきました。
こちらもかわいい~っ!
思わずインスタにあげたいくらい!インスタやってないけど(笑)
抹茶とお団子の甘みがよく合います。
お茶とお団子の組み合わせは、ほっこりと幸せな気持ちになるから不思議です。
近くの席の方のいそべ巻もめちゃめちゃ美味しそうでした~♪
ということで、その他のメニューはこんな感じです。
斜めから撮った写真を引き延ばしても見にくいだけでした(汗)
ぜんざい 800円
あべかわ 680円
磯巻 680円
ところ天 500円
わらび餅 550円
抹茶(季節の生菓子付き) 730円
生菓子(季節の生菓子2個) 550円
すましぞう煮 600円
みそぞう煮 600円
小倉白玉 650円
あま酒 600円
・・・他
アイスコーヒーやジュースなどの飲み物もあります。
他にも、フルーツみつ豆や白玉クリームあんみつなどもありました!
次は違うメニューにしよう、と思いつつ、またみたらしを頼んでしまう気がします^^;
では、お店の詳細です。
加茂みたらし茶屋のお店情報
下鴨神社での参拝を終え、老舗のお団子屋さんでほっこりしたいあなたのために、お店の情報を載せておきますね~
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
075-791-1652
水曜定休
営業時間 9:30~18:00
上記の詳細は2018年11月現在です。訪れる際は、念のため営業時間などの確認をお願いします。
あとがき
みたらし団子の由来なんて考えたこともなかったけれど、下鴨神社の御手洗池からだと聞くと、なんだか有難い和菓子に感じます(笑)
みたらしをたっぷりすくいながら3本ペロっといけてしまいました。
おやつに食べるお団子なら、大きさはこのくらいのほうがいいな~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。