こんにちは。バシャール大好きNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「バシャールの言葉が知りたい」
はい、宇宙存在バシャール、ふたたび登場です。
バシャールが、アメリカ人のチャネラー、ダリル・アンカ氏を通して私たちに語りかけます。
チャネリングとか、そういう話はちょっとムリだという人もいるでしょう。
でもVOICE社の喜多見龍一さん曰く、私たちは誰もが元々チャネラーなのだそうです。
本の前書きで喜多見さんは「きっと近い将来、チャネリングなど当たり前のことで、何も面白くないという時代がやってくるでしょう」と書いていました。
おっしゃったとおり、今ではこのテの本は昔と比べ物にならないほど書店に並んでいます。
潜在意識とか、引き寄せとか普通の会話で話されてますよね。
もう少しすると「さっきチャネリングしたんだけど」などと話し始めるのかもしれません。
前回はワクワクすることがよくわからない時の話でしたが、今日は私の好きな言葉をご紹介します。
目次
バシャールの言葉 与えたものが得るもの
あなたの「与えた」ものが、あなたが「得る」ものである。
引用元: 「バシャール2」
先にあなたが出した感情によって、あなたが受け取るものが変わってくる、ということです。
例えば、あなたが何かを疑っていれば、あなたのまわりは疑いに満ちた現実になります。
あなたが喜んでいれば、あなたのまわりには喜べるような現実がやってくるんですね。
私が接客の仕事をしていた時、イライラしていると、かなりの確率で苦手なタイプのお客さんに出くわしました(汗)
バシャールの言うとおり、私がイヤな気持ちでいたから、イヤな現実がやってきただけ。
一度意識して自分の気持ちを見てから、起こる現実を観察してみてください。
nanaco
バシャールの言葉 人生はシンプル
実際には人生は非常にシンプルなものなのです。
引用元: 「バシャール2」
人生は、本当はシンプルなのに、私たちは複雑じゃないと価値がないと思ってるんですって。
nanaco
例えば、苦労したり大変なことを乗り越えたりした方が、人として成長すると思っていませんか。
そう思っていると、人生に苦労することや大変なことがやってきます。
つまり、これまで私はわざわざ大変な現実を作り上げたり、嫌いな人を登場させたりしていたんですね。
それを必死で乗り越えて「克服したぞー!」と喜んでいたという…
もうドMとしか言いようがありません(汗)
本当は、苦労したり乗り越えたりしなくても、人生でちゃんと挑戦も成長もできるのだそうです。
もっと簡単にうまくいってよかったんですね…
これからはすんなり上手くいく方を選びたいと思います。いえ、なんとしても選ぶ、選ばせてー!
バシャールの言葉 人が怒る時
自分の中に力を感じられないとき、人は「怒る」。
引用元: 「バシャール2」
他人に怒るのは、その人が自分には力がないと感じているから。
怒鳴ることで力を誇示し、他の人より劣っていないと見せたいんだそうです。
自分に力がないと感じるのは辛いけど、これが怒られる立場だったらたまったもんじゃありませんね。
バシャールは、そんな時はその人のいいところを見てあげるようにと言いますが、私にはそんな寛大なマネはできません!
仕事なら、怒る相手に反応して感情的にならないようにするのが精一杯だし、私生活なら怒り返してケンカします(笑)
nanaco
ただ怒ったあとに、そうか~私は力がないと感じてたんだな~と、自分の内面をみられるようにはなりました。
はい、すごい進歩です。
もう少し続きます。
バシャールの言葉 肯定的にとらえる
人生に起きることのすべては、肯定的な意味を持っている。
引用元: 「バシャール2」
自分の期待に沿わないことが起きると、私たちはガッカリしたり、しくじったと思ったりします。
バシャールいわく、出来事というのは中立で、本来いい意味も、悪い意味も持っていません。
だから、どんな出来事でも肯定的な意味を見つけてしまえばいいんですね。
一見すると、悪い出来事に見えたり、他の人は「ひどい出来事だ」と言うかもしれません。
でもあなたが否定的な意味をつけなければいいのです。
実際の出来事を例にあげますね。
↓
いい機会だからこれまで出来なかったことをやろう(肯定的な意味を見つけた)
↓
結果的にその好きなことで仕事ができるようになった(いい出来事!)
結局は、起きた出来事をあなたがどうとらえるかで、その先の流れが決まります。
nanaco
というわけで、好きな言葉はまだまだたくさんありますが、今日のところはこの辺にしておきます。
最後に簡単に振り返っておきましょう。
まとめ
- あなたの与えたものが、あなたが得るもの
- 人生は非常にシンプルなもの
- 人が怒るのは自分に力を感じられないとき
- 出来事には肯定的な意味を見つける
あとがき
バシャールの言葉は、言葉遣いが難しかったり、回りくどかったりするのですが、そのわかりにくい感じが好きだったりする私。
私が持っているバシャールの本は30年も前のものですが、いろいろと新しい本も出ていて、わかりやすくなっています。
テレビの都市伝説でバシャールが取り上げられたりして、そんな時代になったか~と感慨深いものが…
ずっと変わらず見守ってくれてありがとうね、バシャール♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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