こんにちは。宇宙人といえばバシャール!のNanacoです。このブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
「バシャールの言うワクワクすることがわからないんだけど…」
バシャールという名前を初めて聞くあなたにご説明しますと、バシャールとは宇宙存在です! えーっと、宇宙人?まあ何でもいいと思います。
宇宙人なんて、今だからなんとなく普通っぽく聞こえますが(あ、聞こえない?)私がこの本を読んだのは25年くらい前のこと。
アメリカ人男性のダリル・アンカ氏がチャネリングして、バシャールのメッセージを私たちに伝えてくれるという話です。
当時の私が、こんな眉唾な話をどうしてすんなり受け入れられたのか、自分でもよくわかりません。
夢を叶えるために、ただガムシャラに頑張るという方法しか知らなかった私にとって、バシャールの言葉は、斬新で心に刺さりました。
今日は、バシャールの言葉「ワクワクすること」をご紹介します。
目次
ワクワクすることがわからない
バシャールはよく「ワクワクすることをしてください」と言います。
あなたがワクワクすることをしていくと、あなたの人生がうまくいくからです。
でも、肝心のワクワクすることがわからないという経験はありませんか?
「いや、そこまでワクワクしないし」
「こんなのワクワクってほどでもない」
こんなふうに考えてしまって一歩も動けないかもしれません。
バシャールは、それならばその時に一番楽しいことをやればいいといいます。
nanaco
そんなに一足飛びに行こうとしなくて大丈夫なんですね。
最高に楽しいことをやらなくちゃ!ではなく、今あなたができる中で一番楽しいことを見つけていく。
つい大げさに考えてしまったけど、それなら見つかりそうじゃないですか?
では、ワクワクがわかったところで、次にいきましょう。
今一番楽しいことを行動に移す
たとえば、今一番ワクワクすることが本を読むことだったら、本を読む。
今一番ワクワクすることが映画をみることだったら、映画を観る。
ワクワクすることに対して、とにかく行動を起こしてみることが大切。
ポイントは「これをするべきだから」ではなくて、その時「やりたいから」という気持ちで選んでいくことです。
たとえば、今やりたいことが散歩だったとします。
「散歩なんかしたって未来と関係なさそうだし、何の意味があるんだろう?」
なんだかバカバカしく思えて行動に移すのをやめてしまうかもしれません。
でも何の関係もないように見えて、行動してみたら何かが出てくるかもしれないのです。
こういう話になると必ず出てくるのが↓
わかるーっ(笑)
別に辞めてもいいと思うけど、それで明日からの生活を心配してしまうようなら、いったん脇に置いておきましょう。
心配していたら、ワクワクどころではなくなってしまいますからね。
大きなことでなくても、今 自分ができる範囲で、やりたいことからやってみます。
私はすぐに結果がほしくて、大きく動きたくなってしまうけど、今できる範囲でいいんですね~
次は、私ができる範囲で行動した例です。
今できる範囲で行動した結果
私も、ある時ワクワクすることがわからなくなってしまった経験があります。
いろいろと仕事をしてきたので、悟ったような気分になっていました。
「本当に好きでやりたい仕事なんてない」と半分あきらめていたんです。
nanaco
そんな時、仕事の求人を紹介されました。
やりたい仕事ではないけれど、他にやりたいこともなかった私。
とりあえず働きたかったので、応募しました。
できる範囲でやりたいことになりますかね?
面接まで進んだら、やっぱり受かりたくなったんです。
できる範囲でやりたいことになりますかね?
受かったら嬉しいし、仕事は一生懸命やりました(真面目かっ!?)
入ってみたら、有給休暇をきちんと消化できる会社で、休みを利用してよく好きな旅行に出かけられたんです。
ここでもできる範囲でやりたいことをやっていたことになりますね。
しばらくして仕事もこなせるようになり、仲間もできてやりやすくなった頃に、ふと、やりたいことが現れました。
長かった~~(笑)
私の場合やりたいことが現れるまで時間がかかったけど、私にとって必要な時間と経験だったと思っています。
- できる範囲で、その時 一番やりたいことをやる
- 目の前に何かチャンスが現れたらやってみる
ワクワクがわからない時は、今できる中で一番楽しいものをやっていきましょう。
そしていつか最高にワクワクすることが現れたら、思い切ってそちらに舵を切ればいいのです。
nanaco
あとがき
宇宙存在なんて嘘だ、そんなの信じられないからイヤだ、と思う方もいるでしょう。
でも私には響く言葉がたくさんありました。
私が毎日を気分よく過ごせるのなら、別に誰の言葉でもいいかな~と(笑)
私の持っている本は1987年のものですが、2017年版もあるようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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